『もしわたしたちが先祖の時代に生きていたなら、預言者の血を流すことに加わってはいなかっただろう』と。
「わたしがあなたがたの子どもたちを 打ったのはむだであった。 彼らは戒めを受けず、 あなたがたのつるぎは、 たけりたつししのように、預言者たちを滅ぼした。
その先祖の神、主はその民と、すみかをあわれむがゆえに、しきりに、その使者を彼らにつかわされたが、
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは預言者の墓を建て、義人の碑を飾り立てて、こう言っている、
このようにして、あなたがたは預言者を殺した者の子孫であることを、自分で証明している。
肉によるイスラエルを見るがよい。供え物を食べる人たちは、祭壇にあずかるのではないか。
だから、あなたがたに対していだいているわたしたちの望みは、動くことがない。あなたがたが、わたしたちと共に苦難にあずかっているように、慰めにも共にあずかっていることを知っているからである。